介護福祉士試験 過去問 【第17回 老人福祉論】
介護福祉士試験 過去問 【第17回 老人福祉論】
問題9 高齢社会対策基本法に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 老人福祉法と老人保健法とを統合した高齢者保健福祉のための新しい法律である。
B この法律の目的は、国民保健の向上及び老人福祉の増進を図ることである。
C 展開されるべき基本施策として、就業及び所得、健康及び福祉、学習及び社会参加、生活環境などが揚げられている。
D 国に「高齢社会対策会議」を設置することが定められている。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○○×
2 ○×○×
3 ×○×○
4 ××○○
5 ×××○
問題10 平成15年に内閣府により行われた全国の60歳以上の男女を対象とした「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」の結果に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 「ほとんど毎日外出している」という高齢者は、半数程度である。
B 老人大学やカルチャーセンターなどの学習活動に参加している高齢者は、4割を越えている。
C グループや団体で自主的に行われている地域活動に「参加したい」「参加したいが事情があって参加できない」と答えた高齢者は、合わせて6割程度である。
D 地域の福祉や環境を改善することを目的としたNPO活動に関心がある高齢者は、2割程度である。
(組み合わせ)
1 AB
2 AC
3 AD
4 BC
5 CD
問題11 在宅介護支援センターの役割に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 基幹型支援センターは、地域支援センターを統括する。
B 基幹型支援センターは、地域ケア会議を開催する。
C 地域型支援センターの介護福祉士は、在宅サービス計画を作成する。
D 地域型支援センターでは、地域での生活する要援護高齢者の心身の状況等の実態を把握する。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○×○
2 ○×○×
3 ○××○
4 ×○×○
5 ××○×
問題12 介護保険制度に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
1. 介護保険の給付に要する費用は、利用者負担を除いて、40歳以上の被保険者が給付する保険料と、国及び地方公共団体による公費負担とから成り立っている。
2. 保険給付は、被保険者の選択に基づいて、適切な保健医療サービスと福祉サービスが、多様な事業者又は施設から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮されなければならない。
3. 保険給付は、要介護状態の軽減若しくは悪化の防止又は要介護状態となることの予防に資するとともに、医療との連携にも配慮して行われなければならない。
4. 保険給付の内容及び水準は、要介護状態となった場合においても、可能な限り居宅で、その能力に応じて自立した日常生活を営むことができるように配慮されなければならない。
5. 行政がサービスの利用を決定する措置制度から、介護支援専門員がサービス利用を決定する仕組みに転換した。
問題13 次の記述のうち、正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 高齢者総合相談センターは、高齢者及び家族の抱える保健、福祉、医療等に関する相談に応じるとともに市町村の相談体制を支援する。
B 生活支援ハウスは(高齢者生活福祉センター)、過疎地に設置が限定されている小規模多機能施設である。
C 介護実習・普及センターは、福祉用具などの展示、相談や助言をする介護機器普及事業の他に、福祉用具貸与事業を行わなければならない。
D シルバー人材センターは、市町村に設置され、高齢者に臨時的・短期的な就業の機会等を提供している。
(組み合わせ)
1 AB
2 AC
3 AD
4 BC
5 CD
問題14 介護保険制度の実施状況に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 要介護・要支援認定を受けた人は、施行当初より大幅に増えているが中でも要支援及び要介護1など、比較的要介護度が低い人の増加が目立っている。
B 施設サービスと居宅サービスの利用状況を比較すると、居宅サービスの利用者数の増加が著しい。
C 訪問看護の利用者数は、訪問介護の利用者数を上回るようになった。
D 痴呆対応型共同生活介護(痴呆性高齢者グループホーム)の整備は、ゴールドプラン21(平成11年12月)の目標数を超え、その後もさらに増加している。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○○×
2 ○○×○
3 ○×○○
4 ×○○×
5 ×××○
問題15 小規模生活単位型指定介護老人福祉施設に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 生活単位と介護単位を一致させたケアを行うことに特徴がある。
B ユニットケアにおいては、入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援しなければならない。
C プライバシー保護の視点から、全室が個室であり、食事等も自室で行うことが原則である。
D 介護報酬は、従来の介護老人福祉施設とは別体系となっており、相対的に低い額となっている。
(組み合わせ)
1 AB
2 AC
3 AD
4 BC
5 CD
問題16 介護保険施設における施設サービス計画に関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 介護保険施設のうち、介護老人福祉施設と介護老人保険施設で作成が義務づけられているが、介護療養型医療施設は医療機関であるため義務づけられていない。
B 施設の行事や週間予定表、日課を記載したものである。
C 計画担当介護支援専門員が計画の原案を作成し、サービス担当者会議を開催して、他の担当者から専門的な意見を聞くことになっている。
D 計画の原案について、入所者の文書による同意が必要であり、また、作成された計画は入所者に交付されなければならない。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○××
2 ○×○×
3 ×○○×
4 ×○×○
5 ××○○
問題17 老人クラブに関する次の記述のうち,正しいものに○,誤っているものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 会員は65歳以上で、クラブ活動が円満に行える程度の同一地域に居住する者で組織しなければならない。
B 地域を基盤とする高齢者の自主的な組織であり、その事業は会員の会費のみで運営されることになっている。
C 老人クラブ活動では生き甲斐を高め、健康づくりを勧める活動やボランティア活動を通して地域を豊かにする各種活動を行う。
D 介護保険制度の導入に伴い、高齢者を主体とする介護予防と相互の生活支援という観点から、その活動及び役割が期待されている。
(組み合わせ)
A B C D
1 ○○××
2 ○×○×
3 ×○×○
4 ××○○
5 ×××○
問題18 苦情の対応に関する次の記述のうち,正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。
A 都道府県国民健康保険団体連合会は、介護保険サービスを利用した要介護者等の苦情等を処理する。
B 指定居宅サービス事業者には、苦情処理の窓口はない。
C 老人福祉施設における苦情解決のための第三者委員は、設置主体にかかわらず都道府県知事が任命する。
D 運営適正化委員会は、都道府県社会福祉協議会に設置される。
(組み合わせ)
1 AB
2 AC
3 AD
4 BC
5 BD